「月2万円でやってくれる会社がありますよ」
あります。そして、その選択が正しい場合もあります。値段の中身を並べて、どちらに頼むべきかの見分け方をお話しします。
「月2万円でやってくれる会社がありますよ」
あります。そして、その選択が正しい場合もあります。
まず、値段の中身を並べます
私たちの料金は公開しています。初期費用は50万円。月額は従業員21名以上の型で8万円、6〜20名の型で5万円(いずれも税込)。
大事なのは、月額に含まれる対応時間がそれぞれ4時間と2.5時間と決まっていることです。時間で割ると、1時間あたり二万円ほど。超過分は1時間8,000円と先に決めてあります。
月2万円のサービスが、月に何時間を見てくれるのか。そこを聞いてみてください。月2万円で月4時間なら、時間単価は5,000円です。 それで成り立つなら、本当に安いと思います。
安いこと自体は、悪いことではありません
道具の設定や、決まった作業の代行なら、月2万円は妥当な値段です。やることが決まっている仕事は、安いほうがいいに決まっています。
問題になるのは、やることが決まっていない場合です。
決まっている作業は安く買えます。決まっていないことを決める時間は、安く買えません。
私たちがお預かりしているのは、後者です。社長やベテランの判断を聞き出して、次の人が使える形にする——これは代行できる作業ではなく、社長ご自身の時間を必ず使っていただく仕事です。だからこちらも、月にそれだけの時間を空けています。
見分ける質問は一つです
どちらに頼むか迷ったら、こう聞いてみてください。
「うちの何を、誰から、どうやって聞き出しますか」
作業を請け負う会社なら、この質問には答えづらいはずです。それは悪いことではなく、売っているものが違うというだけです。
今週やる、一つ
いま困っていることが、「やることが決まっている作業」なのか、「何をやるか決まっていないこと」なのか、一行で書き分けてみてください。
前者なら、月2万円の会社に頼むのが正解です。私たちは要りません。
後者なら、値段ではなく誰が聞き出すかで選んでください。