③ 判断─ Dialogue 聴く
社長が3日休んだら、会社は回りますか
こんな会社の話です
- 同じことを、何回も聞かれる
- 「あの人しか分からない」仕事がある
- 休んでいても、電話が鳴る
ひとつでも付いた方へ ↓
社員が決められないのは、能力の問題ではないことがあります。
値引きをどこまで認めるか。例外を通すか。どちらを先にやるか。こうしたことに、社長は0.5秒で答えを出します。何年もやってきたからです。
ただ、その0.5秒の中身は、どこにも書かれていません。だから社員は聞くしかない。聞かれるから社長が答える。答えるから、また聞かれる。
止まっているのは社員ではなく、判断が社長のところから出ていないことのほうです。
| 社長が決めること | 渡せること |
|---|---|
| 値引きをどこまで認めるか | この会社に前回いくらで出したか |
| 例外を通すかどうか | 誰が、いつ、何を担当したか |
| どちらを先にやるか | いま誰が何件抱えているか |
▶ 今週やる、たったひとつ
聞かれた質問を、3日だけ書き留める。答えは書かなくてよい。質問だけ。
やってみて、気になったら
9つの視点を、いちど点にしてみる
27問に答えると、御社のどこが薄いかが形で見えます。書き込む用紙です。3分ほど。